無理のない「サスティナブルな暮らし」
こんにちは。
蓄電池普及促進協会の岸本です。
先日、
ダイニングチェアーが壊れてしまったので新しいものをと思いIKEAに行ってきたのですが、混雑も少なくゆっくりじっくりと見てきました。
店内はあらゆるところに「サスティナブル」という言葉が!
それもただ単に「サスティナブル」というだけでなく、「サスティナブルな暮らし」というのを提案してるんですね。
今までは「サスティナブルな暮らし」と聞いてもスルーしていましたが、最近かなり注目されてることもあるので少し冷静になって考えてみました。
ダイニングチェア一が1脚壊れただけなのに4脚買い替える必要はあるか? 壊れた1脚も修理することはできないか?
と結局椅子は買わずにもう少し検討することにしました。
近年日本ではファストファッションであったり、100均であったり、モノを大切に使うというよりは必要な時に買っていらなくなったらすぐ処分するという風潮があります。
私もまさしくそうでした。
所詮100円だからってことで大して必要でないものまで買ってしまうことってよくありますよね。でもそれが必ずしも悪いというわけでもなくて、使い捨てできるものを使った方が衛生的に安心できるものだってあります。
気軽に使い捨てができるものと大事に使うものをうまく使い分けて、無理なくサスティナブルな暮らしができたらいいと思います。
IKEAの家具は価格帯からすると長年使うものではないかもしれませんが、家具の買取サービスをして新たな物を作る取り組みというのがサスティナブルなんですね。
建物の外ではかなりたくさんの太陽光パネルの設置までされて、これもまさしく「サスティナブル」!
大規模停電など起ったときにはIKEAに逃げ込んだら安心ではないかと思ってしまいました(笑)
蓄電池普及促進協会ではサスティナブルな暮らしの提案させていただきます。
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