水道光熱費の平均知ってますか?

こんにちは。
蓄電池普及促進協会の岸本です。
水道光熱費って皆さんどれくらいかかってますか?
統計局の家計調査(2019年)によると全国の2人以上世帯の水道光熱費の平均は約20,000円。
そのうちの3分の2を占めるのは電気とガス代です。
水道光熱費は世帯収入の5%までというのが理想的な割合らしいですよ。
水道代は節約する以外に見直すことができませんが、電気、ガスは選択肢がたくさんあるので見直しの余地があります。
地域によってはお得なプランがあったりキャンペーンもあったりするので、小さなことからでも見直していくことによって負担が軽減されることもあります。
電力会社の選択も自由にできるようになった今、組み合わせによってはかなりの経済効果となる場合もありますので光熱費の見直しは必見です。
例えば私は映画など観るのが好きなのでそれらを観れるコンテンツを契約してるのですが、とある電力会社のプランにそれがついてくるというのがあるのでそれに替えるだけでも年間4000円ほどの削減になります。
携帯会社やインターネットなども合わせると安くなる電力会社もあります。
電気・ガス代に直結してなくても総支出から減らせるのならそれも節約となりますね。
最近では太陽光発電の余剰電力のアヅカリサービスなんかもあって、蓄電池がなくても電気代を大幅に安くすることができる電気料金プランというのを実施してるところもあるのだとか。
私もまだまだ知らないサービスがたくさんあってついていけてないのが現状です。
とにかく、家計の支出は少しでも減ると助かりますよね。
まずは何が最適か専門家に相談し、提案してもらうのが良いかと思います。
当協会は非営利団体につき、専門家にも無料で相談することができます。
お気軽にご相談ください。
個別相談窓口